これから紹介するEx.1〜Ex.3は、地盤についての
ほんの一例です。下記の説明にある様に
表面は整備されていても調査をしないと後で建物に
及ぼす影響は大きなものがあります。
当社は、住宅の計画を立てる際に、専門家
(一級土木施工管理技士)が責任をもって調査し
対策工事をも施工いたします。
調査方法としては主に
スウェーデン式サウンディング試験と
ボーリング調査(標準貫入試験)とがあります。
●盛土部分は圧密等により、沈下しやすい。
●切土部分は比較的安定している。
●土留擁壁の状況(裏込め石は充分か?
擁壁の強度及び傾斜角度は?)に注意が必要です。
●排水経路はどうなのか?
|